以下は義和拳法時代の事績です。
六級合格
がんばって六級に合格しました。嬉しそうな幼稚園年長さんの拳士です。
2019年には初段取得。
昇級試験(2015年7月5日)
見習い拳士の稽古
見習い拳士 竹内琉生拳士の稽古風景です。
◆厳しさと楽しさが入り混じる道場
義和拳法の稽古は身心を鍛えるために行います。身体を鍛えるために、こどもから大人、老人まで、初心者から学べる稽古内容があります。護身の技としての突・蹴・投は立ち方・座り方・構え・攻撃・守り等を、無理なく順序よく学べます。心を鍛えるからとうことで「とりたてて教えを説く」ということではありません。
こどもたちには、あいさつしたり、靴を揃えたり、掃除をしたりという、基本的な礼儀を毎日の稽古でやってもらいます。それから、拳士には稽古に集中してもらいます。稽古を学ぶ中で、気づきがあり、何気ない先生・先輩方のお話が、気づきのきっかけになることもあります。厳しさと楽しさに包まれる中で、自分と人が育っていく稽古場、それこそが義和拳法の道場なのです。
◆洗練された無駄のない技、合理的なプログラム
見習い拳士 昇級試験の稽古
人間を投げ飛ばすには、大きな力が必要だと思いますが、技が本当にかかった時は不思議な程、軽く投げることができます。また、それ程大きな力を出さなくても、相手に激痛を与え制すこともできます。義和拳法の技にはそれだけの力が秘められてます。
なぜなら、義和拳法の技は、多くの先人たちが数千年以上の年月をかけて洗練してきた武術をベースに、独自の工夫をこらした武道だからです。洗練された無駄のない技、それを教えていくプログラムが義和拳法ならではの魅力です。