同士力~なにものにも変えれない~

拳士の若返りが起こった。こどもたちの自由には限界がない。かわいさ余って、疲れ百倍・・・その時、さりげなく同士はやってきた、、、若い門下生を引き連れて。。。嬉しいもんです。なにものにも変えれない。。。同士は宝だ、かわいさ余って力いっぱいのこどもたち~、今に分かるぞ~今やってることがどんなにすばらしくて、宝と宝の磨き合いってことが。。。感謝感謝感謝だ~!!!

やっぱすごい!イチローのことば!!

世界に認められる日本人野球選手NO1と言えば、やはりイチローだ。先日も大リーグの記録を塗りかえた。そのイチローが「今、自分にできること、がんばればできそうなこと、そういうことをずっとやっていかないと、とおくにめざすことに近づかない」と言っている。やった人だけが言えることばだ。自分もあわせてそうだけど、がんばるまえに「できない」って言ってしまうな、でもできるだけ言わんようにしよ。

こどもが変わる瞬間は最高だ!

毎日、毎日、毎日、拳法の稽古…好きでやっているこどももいれば、親御さんに言われて仕方なくやっているこどももいる。だれでも、あ~しんどぉってなるときもある…もちろんおとなも…。

でも、こどもってなんのきっかけか分からないけど、急に変わることがある。やる気が全くなかったり、飽きたりしてたのに、急に、スイッチがはいって、俄然、すごくなる。大人にももちろんあるけど、こどもはその変わり方がすごい。そして変わると、急激に伸びる、、、それは技とかなんとかじゃなくて、人間が伸びるのを感じる…。こっちもそれを感じるだけで最高!!!!

本部講習会 みなぎる活気

5月29日(日) 有段者限定の本部講習会が開かれました。各支部から集まった拳士たちが本部指導の元、皆が汗を流しました。皆、やる気、身につける気にあふれ、本部道場には活気がみなぎってました。

次は6月26日(日) どんな稽古になるのやら、楽しみです。

幼稚園児 小学校低学年 おそるべきパワー

谷町支部のことで恐縮ですが、幼稚園児と小学校低学年のこどもたちがいます。誕生日会をしてもらって、その子たちの兄弟姉妹も参加。数人しかいないのに大人はたじたじ。こどものもつパワーはもうとめられません。この子たちが良い子にどんどん育ちゃ~日本も安泰だわ!!!

◆3月18日(金) 開花

3月16日(水) 姫路城に登城。桜のつぼみがぷっくりとしかけていて、もうすぐですよ~と言っているようだ、、、と思ったら、ちらっとだが開花してるのがあった。花の時期がくると別れと出会いの時期だ。悲しかったり、嬉しかったり、忙しいが、いずれの人にもいつか花開けよ、と願うばかリ。。。

◆3月10日(木) 子どもはあそびの達人

道場がなにせ騒がしい。止まることをしらない子どもたちは、動き続ける。たまに、止まることを身体で分からせようと、按座(あんざ)をさせて目を閉じさせる。。。けど、とにかく動く。子どもは医学的に、止まるとどうもしんどくなるようだ。

だから子どもはとにかく動く、動いて、遊ぶ、、、疲れをしらない。

そんなこんなで、3月17日(木)桃園会館で、あそび会をします。それは、ある年長さんの少年拳士とその妹の話から始まりました。僕の友達には折り紙、コマ廻し、とかの達人がいるとのこと。なら、友だちも集めて、あそぼうよってことに。稽古ばかりだから、たまには遊びの達人に教えてもらおう。

◆3月10日(木) 義和拳法 すんげぇ

昨日、本部に稽古に行きました。一般有段、若手が集まり、みなが師匠から手ほどきを受けました。これほど合理的かつ有効、しかも無理がない、本物があるだろうかと感じた。級拳士の技、すんげぇ。級拳士の時には、その技がどんなものか、また、これ使えんだろかって思っていても、やればやるほど、実戦的だと分かる。

もちろん、真剣にやっているものだけが得られることだろうが。。。

◆3月8日(火) 試験

いくつになっても試験ってやなもんですよね。緊張すしますよね。3月6日に3月度の昇級・昇段試験がありました。下は幼稚園から小学校高学年まで、みな、それぞれに緊張している様子。落とすことが目的じゃなく、それまでにどれだけ努力したきたかを確認するというのが試験だと、試験官も理解。いざ、試験となると、何きっかけか、頭が真っ白になる。そんな様子もちらほら。

それでええねんで。そういった機会が多いほど、準備することのたいせつさも分かってきて、本番でも揺らがない心ができるんやから。

けど、いつまでたっても試験って緊張します。修行せねば、、、。

◆2月29日 閏年

4年に1回にやってくる閏年。分かりやすいのは夏のオリンピックが開催される年ということ。オリンピックがあるとなんか元気がもらえる。義和拳法もオリンピック競技となれることを目指そう。あ、それはそうと2月29日が誕生日の人は4年に1歳しか年をとらないんだろうか。そんなわきゃないか。

◆2016年2月26(金) 泣く

昨日の稽古で、年中さんの拳士(女子)が4回大粒の涙を流して泣いた。5回泣いたんちゃうかって言ったら、4回って言っていた。元気すぎて走り回って自分でパーテーションにぶつかって泣く、アミーゴ空乱(肩たたき空乱)をして、ほっぺたに当たって泣く、、、とにかく忙しい。けど考えたら1年前、年中さんだった拳士(男子)も、稽古するのが嫌なときはメソメソする、怒られたらすねて泣く、、、とあったけど、帯が白から緑に変わったら急に泣かなくなった。それどころか、お母さん拳士に「その技間違ってるで」と注意することもある。拳法ではお母さんの方が後輩なので、まぁいっかとも思いますが。。。

こどもの成長はびっくりするほど早い。

◆2016年2月24(水) 不思議

運動神経が良いからとか悪いとかということが、昔言われてましたが、そういう意味での運動神経というのはないようです。でも、勘どころが良いとか悪い、器用・不器用というのはあって、ちょっと教えたらできる人もいますし、時間のかかる人もいます。

今まで、いろんな人を見てきて、不思議なことがあります。ちょっと教えたらできる人はわりと途中で行き詰ってしまうということ。器用でない人は逆に、同じことをずっとやり続けて人よりたくさんやるので、長い目で見ると、結果、器用な人を抜いてしまっているということ。。。これ、拳法だけではなくて、いろんなところであることではないでしょうか・・・不思議。

◆2016年2月19日(土) 熱心

熱心っていうことは、何かが惹きつけられるもんですね。拳法の稽古をやっている時でも、熱心にやっている拳士にはなぜか、その拳士の傍にいってしまうし、自分の知っていることはできるだけせいいっぱい教えてあげたくなります。これは、勉強でも仕事でもなんでも一緒かもしれませんね。本気でやろうとおもっているか、本気でないかは、すぐに伝わってきますね。

熱心、心が熱いって、その熱って、伝わります。映画、テレビ、ニュースで流れている感動話っていっぱいありますが、実は身の周りでいっぱい起こってるですよね、、、実感。

先日、ある先生とお話してましたら、義和拳法に所属している拳士はみなええ人、ええ子ばかりだと。心の底からそう思います。この若者や子どもたちがそのまままっすぐに社会に出ていけば、必ず良い社会ができると信じれます。(2016.2.18)

ブログ始めます。あまり頻繁には更新できませんが、ぼちぼち書いていきます。